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果物と野菜を中心とした生活を #:202 2015.04.21更新 <監修: 医学博士 長野美根>

塩レモンで楽しむ野菜レシピ

新しいスパイスや調味料に出会うと、料理好きの腕が鳴ります。このところ、すっかり定着した印象のある「塩レモン」。さわやかな塩味で保存も効き、使いやすいところも人気です。もともとは北アフリカのモロッコに伝わる調味料。タジン鍋の調理などにもしばしば使われていて、日本でいえば、さしづめ梅干しのような存在だとか。
 作り方はとてもシンプルです。レモン4~5個の皮をむき、大きめのざく切りにします。レモンの総重量の10%の粗塩を用意します。広口のガラス瓶に、レモンと塩を重ねて入れ、最後は塩をかぶせて蓋をすれば準備完了。冷蔵庫の野菜室や冷暗所で約1ヵ月熟成させましょう。1日1回、瓶の上下を返すと水が上がりやすくなります。2~3週間すると果肉がとろりとしてきます。そろそろ使えますが、時間を置くほど塩が馴染んでまろやかになります。
 すっかり熟成したら、小さめの保存容器などに取り分け、よく混ぜておくと、毎日の料理に使いやすいでしょう。野菜料理にはもちろん、肉や魚料理にも利用でき、味と香りをぐっと引き締めてくれます。

塩レモンの春サラダ

塩レモンの春サラダ

1)菜の花(1/2把)とブロッコリー(1/2個)は下ゆでし、食べやすい大きさに切ってボウルに入れる。

2)サーモン(適量)と塩レモン(2~3切れ)を汁ごと入れてよく混ぜ合わせる。好みでオリーブ油をかける。

グリーンアスパラと豚肉の塩レモン炒め

グリーンアスパラと豚肉の塩レモン炒め

1)グリーンアスパラ(3~4本)は、固い部分をむいて3cm長さに切って下ゆでする。豚肉は細切りしてこしょうをふる。

2) フライパンに油(小さじ2)を熱し、1と塩レモン(2~3切れ)を炒め合わせる。塩レモンは刻んでもよい。

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