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からだによいこと、つづけて元気に #:219 2016.06.28更新 <監修: 医学博士 長野美根>

フレッシュジュースで梅雨の日もさわやかに

ムシムシ、ジメジメする梅雨の日々は、新鮮なフルーツや野菜で作るマイジュースで一日をスタートさせてください。気分もさわやかになります。手作りジュースのよさは、
・こだわりの素材を自分で選べる。
・自分で何をどれだけ使ったかがわかる。
・各種のビタミンやミネラル、水溶性食物繊維などを補給できる。
などたくさんあります。でもなんといっても自分の好みに合わせて作ることができるので、毎日おいしく続けられるのです。

ジュースにもいろいろなタイプがあります

手作りジュースと一口に言っても、色々なタイプがあります。いちばん飲まれているのは、ジューサーにかけたさらりとしたタイプのジュースでしょう。繊維分が混ざっていないので澄んだ出来上がりですっきりとした飲み口です。反対にとろりとしたタイプのジュースはミキサーで作るので、素材を丸ごととれます。バナナやパパイヤなどの、粘度のある素材におすすめのジュースです。
 蒸し暑い日は、冷凍した素材を使う「スムージー」もおいしいもの。冷凍したフルーツや野菜をミキサーにかけて作るので、出来上がりはシャーベット状になります。ひんやりした口当たりなので、野菜の青臭さなどもあまり気にならずに飲めることもメリットのひとつ。あまった素材なども冷凍しておけるので、ストック素材でいつでも作れるというのも魅力です。
 おやつ代わりにもなるジュースといえば「シェイク」です。フルーツや野菜に、牛乳、卵黄やバニラアイスなどを加えてミキシングした、とろりと飲み応えのあるドリンクです。これはふつうのジュースに牛乳や卵のタンパク質やカルシウムが加わる分、栄養価も高くなります。ほかにもジュースを炭酸水やジンジャーエールなどで割った「スカッシュ」もさわやか。果汁に熱湯や熱い紅茶などを加えた「ホットドリンク」なども梅雨寒の日などには手作りしたいものですね。ライフスタイルやシーンに合わせて、いろいろなジュースの仲間たちを楽しみましょう。

おいしいジュースを作るための基本といえば!

手作りジュースには、市販品とはひと味違う楽しみがあります。素材の扱い方など、ちょっとしたテクニックを覚えておくと、ジュースの仕上がりに差がつきます。

◎新鮮な素材を選び、冷やしておくこと。
 果物も野菜も新鮮なほうがおいしさが違います。また冷たいジュースはのどごしがよくて飲みやすいもの。ジュースのでき上がりに氷を入れてもいいのですが、せっかくの100パーセントジュースが薄まってしまうので、あらかじめ素材を冷やしておけば、ひんやりおいしいジュースになります。

◎材料は2種以上組み合わせてオリジナルを
 1種類だけのジュースもおいしいのですが、相性のよい2~3種類のフルーツや野菜を組み合わせると、いろいろな栄養がとれるうえ、オリジナルな味わいも楽しめます。

◎手早く作ってすぐに飲みましょう
 フレッシュジュースは作ってから時間がたつにつれて変色し、味も栄養価も落ちてしまいます。材料を用意したら手早く作り、でき立てのいちばんおいしいところを飲みましょう。

 ジューサーやミキサー、スクイーザーなど、ジュース作りのための道具もいろいろです。素材や作りたいジュースに合わせて使い分けられるようになれば、手作りジュースがますます好きになることでしょう。