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からだによいこと、つづけて元気に #:141 2012.04.10更新 <監修: 医学博士 長野美根>

今どきのお弁当グッズ

今や手作り弁当を持参する“弁当男子”も登場するほどのお弁当ブーム。その背景には健康志向や、不況による節約志向があるといわれていますが、同時にヒートアップしているのが、弁当箱や水筒などのお弁当グッズ市場です。デザインや色のバリエーションはもちろん、便利な機能をプラスした商品がいろいろ出回っています。 お昼休みをもっともっと楽しくするお弁当グッズを探してみました。

保冷剤付きのお弁当箱で冷たいフルーツをデザートに

食べやすく切った季節のフルーツは、お弁当のサイドメニューの定番。ビタミンや食物繊維の補給のためにも活用したいものです。冷たいフルーツは口あたりのよいものですが、お弁当だとお昼時までには温まってしまうのが難点。そこで活用したいのが保冷剤です。星型やハート型、カラーも豊富な可愛らしい保冷剤がたくさん出回っています。
 また最近のお弁当箱は、ふたの中に保冷剤が内蔵されていたり、保冷剤を入れるスペースがあるものもあります。これなら冷気を逃がさないうえ、持ち運ぶときにもかさばりません。前日から保冷剤の付いたふたを冷凍して、翌朝はお弁当箱にふたをするだけで、ひんやり冷たくておいしいフルーツを楽しめます。
 梅雨時や夏場は、ご飯やおかずも保冷剤付きのお弁当箱に入れると安心ですね。

保温タイプなら、スープやカレーもお弁当メニューに

保温性の高い弁当箱も、昼休みの楽しみを大きく広げてくれます。魔法瓶式に真空の層で断熱するタイプなら保温も保冷もOK。保温性に加えて密閉性の高いものなら、これまでお弁当メニューには考えにくかったスープやカレー、おでんやおかゆだって安心して持ち歩けます。
 ホットなお弁当箱といえば、最近話題の炊飯器付きのお弁当箱。職場で、お昼休みの30分前にお米と水を入れ、スイッチオン。お昼には炊き立てのご飯と、蒸気で温まったおかずを食べられるというわけです。「電気炊飯器を持ち歩く」という斬新な発想から生まれたお弁当箱、職場の注目を浴びそうですね。

シリコンカップでヘルシーな蒸し料理をお弁当に!

シリコンカップでヘルシーな蒸し料理をお弁当に!

お弁当の盛りつけが楽しくなるグッズも花盛り。最近はおかずの仕切りになるシリコン製のカップが人気です。洗って何度も使えるうえ、耐熱性もあるので、調理にも使えます。例えば、野菜などを入れてラップをかけ、電子レンジでチンをすれば、蒸し料理の出来上がり。同様に冷凍食品もシリコンカップに小分けにして、レンジでチンをすればOK。粗熱が取れたら、そのままお弁当箱に詰められます。色もカラフルで、花型や動物型など形もいろいろあるので、お弁当の彩りがさみしいときには大助かりです。

エコでおしゃれな、マイ水筒も見逃せません。

お弁当箱と一緒に楽しみたいのが水筒です。最近では、お弁当のためだけでなく、ふだんから好みのドリンクを入れたマイ水筒を携帯する人も増加中です。ペットボトルや缶などのゴミを減らすこともでき、環境にもやさしい習慣として広まっているようです。
 そんなニーズを受けて、水筒の種類もバラエティ豊かになりました。昔ながらのコップ付きのタイプのほか、直接飲めるように飲み口がついたものも増えています。マグカップサイズの水筒ならオフィスのデスクに置いてもスマート。また、保冷・保温ができる魔法瓶タイプはもちろん、弁当箱と同じようにジェル状の保冷剤を内蔵したタイプも人気です。