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女子力アップ

ドールのコラムで女子力アップ #:213 2015.10.14更新 <監修: 医学博士 長野美根 >

香りのおしゃれを楽しみましょう

すれ違ったときにほのかに感じる、おくゆかしい香水の香りには、回りの人たちも癒されます。逆に匂いの強すぎる香水はマナー違反。でもこの加減は案外難しいものですね。自分の大好きな香りや、長く愛用している香りにはついつい油断しがち。品良く香りのおしゃれを楽しむためにも、もういちど香水の基礎知識を振り返ってみませんか。

香水は香料の濃度によって分けられます

濃度の高い順に、パルファン(15~25%)、オードパルファン(10~15%)、オードトワレ(5~10%)、オーデコロン(3~5 %)に分けられます。同じ香りでも、一番濃度の高いパルファンは、ほんの一滴でも5~6時間は華やかな香りが持続します。逆に最も濃度の低いオーデコロンは、たっぷりめにつけても、2~3時間で香りが飛んでしまいます。リフレッシュしたいときや入浴後などにはオーデコロンを、オフィスではもう少し濃度の高いオードトワレを、アフター5のお出かけや集まりには、パルファンやオードパルファンを、というように使い分けるとよいでしょう。また一つの香水を長く使い続けるのもすてきですが、仕事用、デート用、家でのリラックスタイム用などで、違う香りを楽しんでも気分が変わります。

ほのかに香らせるコツで女子力アップ

ほのかに香らせるコツで女子力アップ

失敗しない香水マナーは、3つのポイントを忘れないことです。それは(1)香水をつける場所、(2)一度につける量、(3)香水をつけ直すタイミングです。香水は体温の高い部分や脈をうつ部分でよく香ります。ほのかに香らせるには、体の広い範囲に少量ずつつけるとよいでしょう。香水の香りは下から上に上がるので、ウエストより下につけると、さりげなくソフトに香ります。
 香りを印象づけたい場合は、上半身の一か所(耳の後ろやうなじ)とウエストに。逆にひかえめにしたい場合はウエストと、下半身一か所(ひざの裏側や足首)がおすすめです。一度につける量は1ヵ所につき1~2プッシュ、あとはつけ直しで調節してください。つけ直しは香水の持続時間によって変えましょう。オードトワレなら3~4時間ぐらい持続するので、同じ場所にやはり1~2プッシュをしてください。
 香りの種類もエレガンドなフローラル系、さわやかなフレッシュ系、重厚なオリエンタル系などさまざまです。自分好みの香水を見つけたら、上手に使いこなして、香り美人をめざしてくださいね。