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歴史と雑学

果物と野菜に関するなるほどがいっぱい #:161 2013.02.12更新 <監修: 医学博士 長野美根>

知っておきたいチョコレートの雑学

毎年バレンタインデーが近づくと、チョコレート売り場が熱くなります。日本はもちろん、ベルギーやフランス、スペインやスイスといった国々のチョコブランドがコーナーを占め、スター・ショコラティエ達の手による宝石のようなチョコがケースを飾ります。  しかし売り場に飛び交うチョコレート用語は実に複雑。よく耳にしてはいても、あいまいなままやり過ごしていることも多いはず。目前にせまったバレンタインデーのプレゼント作戦を成功させるためにも、ちょっぴりお勉強をしておきましょう。

売り場で迷わないための〔チョコ用語ミニ解説〕

チョコレートの健康パワーをプレゼントに込めて

チョコレートの健康パワーをプレゼントに込めて

[チョコレートにはすぐれた抗酸化作用がある]
細胞の老化をはじめ、がんや動脈硬化などの病気を引き起こすとされている活性酸素。その働きをおさえる抗酸化物質の一つがポリフェノールです。チョコレートにはポリフェノールが豊富です。その含有量はなんと、あの赤ワインにも劣りません。左党の彼には、このうんちくと共にチョコをプレゼントしてみては。

[チョコレートには心を落ちつかせる作用がある]
チョコレートの甘い香りには心を落ちつかせ、集中力を高めるというデータもあります。イライラしたときの一粒のチョコは救世主ですね。仕事が忙しい彼には、癒しのチョコを贈りましょう。

[チョコレートはミネラルのバランスがよい]
日本人に不足しがちな栄養素は、カルシウムをはじめ、マグネシウムや鉄、亜鉛などのミネラル類。チョコの原料のカカオ豆には、これらがすべて含まれています。とくに一緒にとると効果的なカルシウムとマグネシウムのバランスがよいことは見逃せません。食事が不規則になりがちな彼のミネラル補給にいかが。ナッツ入りチョコなどもおすすめです。

このようにいろいろな健康パワーを秘めたチョコレートですが、高カロリー、高脂肪食品であることも忘れてはいけません。チョコはやっぱり嗜好品。くれぐれもとり過ぎにはご用心。食生活のアクセントとして上手につき合うように…との一言も添えましょう。