\ライフスタイル/

ライフスタイル

果物と野菜を中心とした生活を #:187 2014.06.03更新 <監修: 医学博士 長野美根>

冷凍フルーツを使いこなしましょう

近ごろでは若者のフルーツ離れがすすんでいると言われています。健康のためにも1日に200g以上のフルーツを食べることが推奨されていますが、フルーツは皮をむくのがめんどう、日持ちがしないなどの理由で食べない人も多いようです。でも女子のほとんどはフルーツが大好き。カフェなどでは、フルーツパフェやフルーツタルトなど、色とりどりのフルーツメニューがいつも人気ナンバー1なのです。
 家庭でもこのように複数のフルーツを常備することができたら、とてもゴージャスな気分になりますね。でも傷みやすいのがフルーツの宿命。これからの暑い季節、賢い保存方法として冷凍フルーツにチャレンジしてみませんか。

冷凍フルーツを作るにはコツがあります

フルーツの中でも冷凍に向くものとあまり向かないものがあります。リンゴや梨、柑橘類のように水分の多いものは、凍らせるとガチガチに固くなり、味も淡白で今一つです。逆に繊維が多くて水分量が少なく、味の濃いフルーツなら、固くなり過ぎず、ほどよい食感が楽しめます。バナナやマンゴー、パイナップルなどがおすすめです。
 フルーツを冷凍する一番のコツは下ごしらえ。凍ったままでも食べられるように皮をむき、食べやすい大きさに切ってから冷凍しましょう。ラップで包んだり、ファスナー付きの保存袋などに入れて、外気に触れないようにして凍らせます。冷凍すると容量が増えるので、保存袋がパンパンになるまで詰め込まないこと。平らになるくらいに余裕をもって詰め、スピーディーに凍らせましょう。
 冷凍フルーツは半解凍してシャーベットのようにそのまま食べてもいいですし、野菜と組み合わせてジュースにしたり、スムージーにもぴったりです。また人気が高まっている「ヨナナスメーカー」のようなキッチン家電を使えば、夏にぴったりのおやつになりますね。

冷凍フルーツをストックして朝食メニュー

ミックスジュースやスムージーなどの飲み物以外にも、冷凍フルーツを朝食に役立てましょう。何種類がストックしておくと、ヨーグルトにトッピングしたり、電子レンジで即席フルーツジャムを作ったりと、なにかと重宝です。これからの季節は、自然解凍のスピードが速くなるので、時間のない朝食作りにも役立ちそうです。

熱々&冷んやり バナナトースト

熱々&冷んやり バナナトースト

1)輪切りの冷凍バナナを室温に5~10分置いて半解凍する。

2)焦んがり焼いたトーストに1をのせ、シナモンシュガーとはちみつをかける。

マンゴーとクリームチーズの夏サラダ

マンゴーとクリームチーズの夏サラダ

1)角切りの冷凍マンゴーを室温に置いて半解凍する。

2)クリームチーズ、パプリカ、きゅうりも食べやすく角切りにして1と合わせる。

3)マヨネーズとヨーグルトを好みの割合で混ぜて2を和え、塩、こしょうする。