5月17日(水)群馬県庁にて「寄附金受納式」を実施
~群馬県 大澤知事より感謝状を受贈~
株式会社ドール(本社:東京都千代田区、代表取締役社長 渡辺 陽介、以下ドール)は、昨年1月に販売を開始したご当地キャラクター「ぐんまちゃん」とのコラボレーション商品「ぐんまちゃんバナナ」の売り上げの一部882,533円を群馬県ドクターヘリ事業※へ寄付しました。5月17日(水)に群馬県庁にて「寄附金受納式」が開催され、ドールより寄附金を納めるとともに、同県よりドールへ感謝状が贈られました。
ドールは2012 年に「ドールランドみなかみ」(みなかみ町)と「高崎バナナ加工センター」(高崎市吉井町)をオープンするなど、群馬県と深いかかわりを持っています。昨年1月9日に販売開始した「ぐんまちゃんバナナ」はぐんまちゃんのラベルを使用したオリジナルデザインのパッケージで、ドール高崎バナナ加工センターでおいしく追熟されたバナナを使用しており、今回の寄附金企画は、群馬県内の救急医療体制の充実に貢献したいとの思いから実施をいたしました。
寄附金受納式にはドールから関東営業部長 志茂健一郎と高崎バナナ加工センターリーダー 豊島幸治が出席し、ドール 志茂より群馬県 健康福祉部長 川原武男氏に寄附金の目録を贈呈。同県 川原氏からは「多額の寄付を誠にありがとうございます。これを機に、ドールと群馬県の取組みをより多くの県民の方に知って頂けたら」という謝辞と共に、感謝状が贈られました。
ぐんまちゃんバナナはぐんまちゃんのラベルを使用したオリジナルデザインのパッケージで、ぐんまちゃんとバナナの初のコラボレーション商品。販売当初は群馬県内限定での取扱いでしたが、ご当地キャラクターとして人気を誇る「ぐんまちゃん」をパッケージに起用したことで話題を呼び、現在は埼玉・千葉を含め約135店舗で販売しています。
ドールでは、川崎フロンターレを支援する「かわさき応援バナナ」や、売り上げの一部を東山動植物園のニシローランドゴリラ・シャバーニの飼育代として寄附する「シャバーニバナナ」など、日本の各地で文化保護、教育支援、環境保全、地域振興、スポーツ支援などをテーマに地域の特性を生かした「地域貢献バナナ」の販売をサポートしています。