バナナの用語集

出来事

青売り・色売り

卸売会社などに「青バナナ」を販売することを「青売り」、
熟成した黄色い「色バナナ」を販売することを「色売り」という。(⇒青バナナ

青バナナ

バナナは青い未成熟なうちに収穫され、輸入される。この状態のバナナを「青バナナ」という。
また、熟成し黄色くなったバナナは「色バナナ」と呼ばれている。

移入

明治27(1894)年の日清戦争以降、
台湾は日本が領有権を持っていたため、「輸入」ではなく「移入」といわれていた。

エチレン(ガス)

植物自身(バナナも含む)がつくりだす植物ホルモンの一種。植物の成長に重要な役割を果たす。
果物に与えると、成熟を促進する働きがあるため、青いバナナを黄色く熟させるときに使用される。

カートン

一般的に外装用の段ボール箱のこと。

カラーチャート

追熟加工のために室[むろ]に入れた青バナナが、
黄色く色づくまでの色の変化をわかりやすく示した図のこと。(⇒追熟

クレート

段ボール箱に代わる、プラスチックでできた輸送用の箱のこと。
バナナの保護効果が高く、再利用可能で環境への負担が少ない。

コールドチェーン

生鮮食料品を冷凍・冷蔵・低温の状態で、
生産者から消費者まで一貫して流通させるしくみ。低温流通体系。

コンシューマーパック(CP)

袋詰めされた状態で販売するバナナのこと。

追熟

収穫後、果物の成熟を促して食べ頃の状態にすること。バナナの場合は、
温度・湿度がコントロールされた室[むろ]で、少量のエチレンを与えながら行う。(⇒エチレン

ハンド(hand)

hand=果段、房。バナナの部位。
ひとつのハンドには20本前後のフィンガーがついている。(⇒フィンガー

フィンガー(finger)

finger=子房。バナナの部位。いわゆるバナナ1本の部分をさす。

室[むろ]

バナナを追熟させるための施設。温度や湿度などを調整して熟成させる。(⇒追熟

ページトップ