ドールではフィリピンにある機関で、バナナを研究しています。
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品種の選定
世界には、日本に多く流通しているキャベンディッシュ種や、フィリピンで食べられているラカタン種、モンキーバナナの通称でおなじみの セニョリータ種など、様々な品種が存在します。それらのバナナを、糖度・香り・サイズ・栄養成分・収穫効率等を基準に選定を行っています。 その数なんと100種以上。毎日様々なバナナに囲まれながら、よりおいしいバナナをお届けするために研究しています。
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栽培地の選定
バナナは、単子葉類ショウガ目バショウ科バショウ属の多年草です。
バナナは高地で栽培すると、低地と比べて寒暖差が大きいことから、温暖な低地と比較してじっくりと成長します。その為、低地栽培品が10ヶ月で収穫できるのに対し、高地栽培品は1年以上とより長い期間が必要となります。しかしながら、昼夜の寒暖差が大きい高地で栽培すると糖分に変換されるデンプン質が増え、甘いバナナに生育します。
極撰バナナは正にこの高地栽培バナナ。甘さがたくさん詰まっています。
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テスト栽培
そのバナナが販売するにふさわしいかを確認するため、テスト栽培を実施。
当時販売していた他品種と条件を合わせ、同じ園地で並べて栽培。
それを繰り返し行い、開発されたバナナが極撰バナナです。※バナナはある程度成長すると、幹の横から新しい芽(株)が生えてきます。この芽を切り分け、植えることで次の世代のバナナが成長します。
『食感』『香り』『おいしさ』すべての項目において
極撰が最多のご支持を得ました。
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バナナ好意度調査
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一般的なバナナ極撰バナナ
※2018年5月 CLT試食調査 Doleモニター 女性49名
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ドール「極撰」
美味しさの秘密をたずねて。
朝霧、こぼれる陽ざし、鳥のさえずり。フィリピン、ミンダナオ島、標高500mの高地。
ここが、ドールを代表するプレミアムバナナ「極撰」のふるさとです。
ご存知ですか、バナナは苗から栽培するフルーツ。だからドールは一切妥協を許さず、100種以上の中から優良な苗を選び抜きました。それが「極撰」、名前の由来です。
唯一無二ともいえるこの苗をドールはまず育苗施設で大切に栽培します。強烈な直射日光を避け、快適で清潔な環境の中。
じっくり10ヶ月かけて、すくすく健康に。
そうして漸く、ここ極撰農園に引越しとなるのです。1株ずつ手作業で植えつけられる苗たち。ここからは、ドールの熟練した作業員たちが雨の日も風の日も、まさに手塩にかけて世話をします。
栽培はすべて手作業です。間引き、剪定にはじまり、擦り傷を防ぐため、ひと房ごとに緩衝材を入れる。害虫や鳥たちによる被害から守る袋がけなどなど。さまざまな手入れを丁寧に、もちろん怠りなく。
200本のバナナがつく大房(ステム)に育つまで約1年間、休みなく、惜しみなく、手助けします。株分けをしてから収穫まで振り返ってみれば、じつに約2年の月日が流れていく。
もし、何かひとつでも欠けたとしたらもう、極撰バナナにはなれません。ここまで手をかけるから、日本に、そしてあなたに。
他にはない美味しさが届けられるのです。
美味しさを届けて10年。これからも、ずっと。
ちょっと高いが、かなり美味しい。ドールのプレミアムバナナ、極撰。